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気になる採用担当者のウェルカムトーク

毎日の積み重ねが、大きなマンションやビルになる。ある日からコックをひねったら 当たり前のようにガスが使えるようになる。成果が目に見える仕事。

採用の担当者はこんなところを気にしています。今日はお二人に、美樹工業さんの新卒採用に関する表情報、あれば裏情報も含めて色々お話ししていただきたいと思います。

島村主任・小林部長

まずは、採用の市場環境についてお話しください。

小林

採用に関する市場環境は、なかなか厳しいと言うのが実感ですね。厳しい中で、新卒も一時期に一度に採用する、従来型から、年間を通じていい人がいれば採用する、通年採用に変わってきていると思います。

島村

採用の時期があやふやになる中で、「いい人がいれば採用する」通年採用になっていると思います。

すると、これまでのような何月解禁みたいなヨーイドンではないと言うことですか?

小林

それはそれで一時期に集中しながら採用活動を行い、その一方で年間を通じても、と言うことです。現実的な二刀流です(笑)。

島村

もちろん、採用活動の初期にいい人材が採用できれば、一刀流でいい訳ですが。新卒が売り手市場になっている今、現実はなかなか厳しいですね。

美樹工業として、今年の新卒採用活動の予定はどんな感じですか?

島村

年度によって多少前後することもありますが、就活生のみなさんが就職活動を始める3月ごろに合わせて、合同企業説明会に出展します。

小林

合同企業説明会は他の企業の動きや今年の就活生の傾向、説明への反応の仕方など、人事としてもナマの情報をつかめますし。

島村

合同企業説明会以降は、毎月本社で会社説明会を開催しているので、ぜひ参加していただきたいです。その後、面接・筆記試験といった選考試験を実施していきます。また、夏と冬に3年生の方へ向けたインターンシップも開催しています。業界研究が目的の方なども来られています。

合同説明会以外で、就活生はどういう経路をたどって美樹工業と出会うのでしょうか?

小林

やはりwebサイトですね。採用サイトなどで「兵庫 建設業」「関西 建設業」のように検索して美樹工業を知るようです。

島村

今はほとんどの方がスマホを利用されているので、スマホを見ていてふとしたことで出会うみたいです。中には、街中の建設現場で美樹工業という会社を知りましたという方もいます。毎年、施工管理職の募集が中心なのですが、学部不問なので文系の方も増えています。

小林

理系の方は本当に建築がやりたくて業界に入ってくる方が多いですが、文系の方は、就職活動の中で美樹工業を見つけてくれて、施工管理ってどんな仕事だろう?・・と ちょっと興味を感じてエントリーしてみよう、と応募する就活生が多いですね。

文系で、ゼネコンで、建築の施工管理で、というのは新鮮かもしれませんね

小林

文系なら普通にいけば、宮業が一般的ですからね。美樹工業では今そういう職種より施工菅理の方を強化しています。

島村

建設業を知らない就活生に美樹工業のこと、現場で活動する施工管理のことをどう伝えたらいいか、試行錯誤の連続です。施工管理という仕事は、現場をうまく回していくのに不可欠な仕事です。完成に向けて毎日の積み重ねが、大きなマンションやビルになる。それまではなかったガスが、ある日からコックをひねったら当たり前のように使えるようになる、そういう成果が目に見える仕事なので、やりがいは絶対あります。

小林

建設業の現場で活躍するためには、将来的に資格が必要です。だから文系、職種にかかわリなく施工管理技士などの資格を取得することを励奨し、バックアップしています。

島村

現場もそれはわかっていて、ベテランが若い子たちを育てる雰囲気があって、社内の風通しはとてもいいことも一生懸命アピールしてるんです。

小林

島村のキャラが結構アピール力があって、島村を信じて入社した社員も結構いるんですよ(笑)。

一人の社員として実感できる美樹工業の良さを教えてください。

小林

私がすごいと思うことは、初代社長からの「下請けにならない」ことをモットーに実績を積み上げて、現在も成長し続けていることですね。社員として誇らしいです。

島村

会社の年間利益の計画を達成した場合などは、健全経営の要因を作ってくれている社員に成果配分として利益を還元する制度があります。ボーナスとは別にもらえるので、一社員としてめちゃめちゃうれしいです。

そういう美樹工業へのエントリーは主にどういうルートですか?

島村

美樹工業へのエントリーは、リクナビと美樹工業のホームページから受け付けています。会社説明会も随時開催していますので、気軽にメールや電話でお問合せください。質問だけでも大歓迎です。

これからの就活生への希望とかアドバイスは?

小林

採用時の選考基準は常に人物本位です。希望を言えば、構えすぎないで素顔を見せて欲しいです。

島村

最近の就活生は、面接の練習をよくされた上で選考に挑まれる方が多いので、用意してきた答えだけではなく、自分の言葉で人となりを伝えてもらいたいですね。

最後に就活生へ言っておきたいことはありますか?

島村

ホームページや会社案内でも美樹工業のことは分かりますが、よかったら会社へ来てもらって、実際の社内の雰囲気を感じてくれたらな、と思います。今は頼もしく活躍している先輩社員も、みんな最初は不安そうな顔をして会社説明を聞きにやって来ました。とりあえず、何か少しでも気になることがあれば、どんなことでもいいので、気軽にご連絡をいただけたらと思います。私たちは毎年学生の皆さんと会えることを楽しみにしているので、たくさんの方のご応募をお待ちしています。

小林

美樹工業に、ぜひエントリーして島村の話を聞きにきてください(笑)。

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