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採用担当者は見たザンネンな面接集

面接官が一番知りたいのは、その人の人となり。背伸びし過ぎたり、聞いた話ばかりより、本質を観たいのです。

会社の基本情報は頭に入れておいて。

会社の基本情報は頭に入れておいて。

一次面接ならともかく、役員面接の場合には特に、会社としての基本的な考え方や業務内容は一通り頭の中に入れて挑んで欲しい。あまりにも初歩的な質問は、評価を落とすことはあっても上げることはない。

前向きな姿勢が欲しい。

前向きな姿勢が欲しい。

謙遜や遠慮は日本人の美徳かもしれないが、度が過ぎるとちょっとザンネン。一生懸命に取り組んだことや得意な事には、自信を持って話してほしい。積極的、前向きな若者らしい姿勢が大事。

キミハ、ナニモノ?

キミハ、ナニモノ?

何でもスラスラと当たり障りのない答えが返ってくる。しかし、よく聞くとその話の中には、その人の人となりが見えてこない。練習するのはいい、丸暗記もいい。しかし、少しは「あなたを見せてよ」とザンネン。

ちゃんと聞いて。

ちゃんと聞いて。

緊張のあまり、質問にトンチンカンな答えが返ってくることがある。まずは落ち着いて相手の目を見てしっかり聞いてほしい。準備してきた答えにばかり気を取られているのは、ちょっとザンネン。

何をしたらいいか、とか聞かないで。

何をしたらいいか、とか聞かないで。

これからの時代、指示を待って動く人より、自分で考えて動ける人を企業は求めている。「残りの学生生活を、どう過ごすべきですか?」とか、自分で考えるべきことを質問されるのは、ちょっとザンネン。