来る4月15日(土)16日(日)、付城分譲地にて
制振装置体感会を開催いたします。
木造住宅用の制振装置はすでに多くの種類・材質のものが市中に出回っている状況で
なぜ？と思われる方もいらっしゃると思いますが、
この制振ダンパー【エボルツ】は一味違います。

まず、製造を担当したのが、
「ビルシュタイン社」です。
あの世界中の高性能車の足回りを支えているビルシュタイン社が製造しております。

他社のダンパーは家が損傷するレベルまで傾かないと効きはじめない一方、エボルツは3メートルの柱のてっぺんが3～4ミリ傾くだけで効きはじめます。
その結果、大きな揺れにも小さな揺れにも効果を発揮します。これを【バイリニア特性】といいます。

昨今の地震は、余震が長く続く傾向にあります。
建物は余震のたびにその新築時の強度を損ない、耐震等級が高いにも関わらず、住み続けられない状態になる、このようなことが熊本地震でもありました。
エボルツは100万回の作動耐久試験をクリアしており、地震の衝撃を1/2に軽減、共振を防ぎ、建物の損傷を最小限に抑えます。

当日は、安全上震度３で揺らし、効果を体感いただきます。
この機会にぜひご来場ください。