TOP MESSAGE

美樹工業株式会社 代表取締役社長
美樹工業株式会社 代表取締役社長岡田 尚一郎

持続可能な未来社会の実現に向けた、
お客様、社会とともに

美樹工業のSDGs

1962年の創業以来、「信用」を第一に地域に密着・貢献する企業としてお客様が安心して暮らせる社会を創るために、住環境の整備やまちづくり、インフラ構築を行なってまいりました。おかげさまで2022年に創業60年を迎えることができました。ひとえにお客様から信用、信頼をいただきご用命いただいた結果であり、感謝申し上げます。
今、我々を取り巻く環境は、地球の温暖化による自然災害が毎年のように発生し、地震活動も活発でいつ南海トラフ巨大地震が発生しても不思議ではない状況であると思います。
災害が発生すると社会基盤の大きな打撃を受け生活環境が一変してしまいます。戦後復興によるインフラも整備後50年を超える施設も多く抱えております。今まで当たり前に使えていたものがあるとき使用できなくなる可能性があるのではないかと考えます。
人々が豊かさと幸せを実感できる社会、未来に希望をもてる持続可能な社会、SDGsの目指す社会を「お客様と地域の方と」ともに実現していきたい。
建設会社としてできること、社員としてできること、社会の中に生きるひとりとしてできること。ひとつひとつ、一歩ずつこれまで同様地道に着実に活動してまいります。

私たちのSDGs

SDGsって、何?

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略称で、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsの理念とその達成に向けた取組は社会において主流化が進んでおり、
世界中の主要な企業がSDGsに積極的に取り組むことを宣言しています。

SDGs活動

美樹工業では、将来にわたってより良い成長を続けていけるよう、
Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」を意識した企業経営を実践する
「ESG」経営の発想を取り入れてきました。
企業の体制や活動に展開していくために2021年8月に「SDGs委員会」を立ち上げました。
事業全般を通じてSDGs目標の達成をはじめとする社会課題解決に向け取り組み、
・サスティナブルな未来に向け自社のあるべき姿を模索する
・解決すべき課題を見つけ重点的に取組む

という方針のもと、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

仕事のやり方や取り巻く情勢など事業環境が変化していく中で柔軟に対応し、経営体制を強化することで、地域社会に貢献しながら企業としての成長に繋げていくことを目標としています。

Sustainable Report

2022/05/01

太陽光発電を軸とした取り組み

2022/05/01

フードロスドライブを軸とした取り組み

2022/05/01

社内制度を軸としたSDGsの取り組み

2022/05/01

太陽光発電を軸とした取り組み

2022/05/01

太陽光発電を軸とした取り組み